十和田市議会 2019-03-12 03月12日-一般質問-04号
昨年11月に示されました中心市街地活性化基本計画案によれば、交通拠点、バスターミナル整備が平成31年度から平成33年度までに計画整備されるとしております。これは、高速バスを含むバス路線と乗り合いタクシーや観光案内機能も備えるとしておりますが、循環バスも利用できると考えてよろしいでしょうか。
昨年11月に示されました中心市街地活性化基本計画案によれば、交通拠点、バスターミナル整備が平成31年度から平成33年度までに計画整備されるとしております。これは、高速バスを含むバス路線と乗り合いタクシーや観光案内機能も備えるとしておりますが、循環バスも利用できると考えてよろしいでしょうか。
初めに、青森駅前広場バスターミナル整備後に市民から寄せられた要望などの内容についての御質問にお答えいたします。 青森駅前広場につきましては、東北新幹線新青森駅開業後の交通環境の変化に対応し、都市内の総合交通ターミナルとしての機能更新を図るため、再整備を行ったものであり、平成22年7月供用開始となったところであります。
また、委員から、警察署跡地へのバスターミナル整備を取りやめたことによる市債の減額等について質疑があり、理事者から、八日町への設置を考えているが、既決の運営経費予算内で対応できるとの答弁があったのであります。 本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。 議案第80号は、上長支所の位置及び名称を変更するためのものであります。
2点目は、シャトルバスターミナル整備構想についてであります。都市の交通政策、とりわけ新幹線の乗り入れ都市において、駅や中心街、主要地域へのシャトルバス運行は不可欠の交通手段であります。特に駅と中心街が地理的条件に恵まれない本市にとりましては、シャトルバスはJR八戸線と並び観光客やビジネス客を輸送する必須の2次交通網であると考えます。
公共交通機関の整備については、新しくバスターミナル整備事業費及び広域的・幹線的な生活交通路線を維持するための地域生活交通対策費補助金を計上いたしました。 情報・通信機能の整備については、学校関連情報化経費のほか、新しく地域ポータルサイト設置事業費を計上いたしました。
地域交通計画は、公共交通機関としてのバスの役割を明確にした上で、お年寄りの関係施設への通いや通院、通学など生活に不可欠な路線を掲示するなど、エリアで公営と民間バスのすみ分け、鉄道やタクシーと結ぶバスターミナル整備構想など総合的な交通体系を盛り込むことになっております。